- 日時
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2025(令和7)年10月20日(火)
- 場所
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東レ株式会社滋賀事業場 講堂
- テーマ
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「経営層に求められる情報・事件・時代認識
~激変する情報環境をふまえて~ - 講師
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北口 末広 氏
近畿大学 人権問題研究所 特任主任教授

講演のポイント「情報感度を高めるために的確な情報対応の重要性-情報がすべてを決する」
目次
Ⅰ 経営幹部層に求められる人権・情報・時代認識
- はじめに
- 企業不祥事への対応の基本-3つの「S」
- 「初期対応」「最優先課題を明確に据える」「SNSの書き込み」この3つをいかに理解するかがポイント
- 権力の源泉から考える生成AIの重要性(データー資本主義の時代)
- 暴力(争い)、財力(経済)、知力(技術革新)、知力の究極の生成AI
- 企業不祥事への対応の基本-3つの「S」
- 第5の力といわれるSNSによって変化する情報環境と人権
- 個人データの蒐集と激変する情報環境
- フェイク情報の拡散に悪用されるSNS(情報戦のあり方も変えるSNS)
- ソーシャルメディアの情報拡散の特徴を知ることの重要性
- 人はなぜフェイク情報を拡散するのか
- 情報リテラシーを高めるために
Ⅱ アンコンシャス・バイアスへの気づきを
- 多様性を尊重するために求められるアンコンシャス・バイアスへの気づきを
- マイクロアグレッションをなくすために
Ⅲ 情報感度を高めるためには的確な情報対応の重要性-情報がすべてを決する
- 情報分析力を高めるために
- 情報選別、収集、分析、判断、対応のすべての過程において小さな変化を見逃さない
- 正確な情報を把握する重要性
- 隠れた情報を見つけ出す分析力
- 予断や偏見の排除・克服を
- 推測と事実を峻別する
- 明確な問題意識を持つ
- 情報感度を高めるために
- 情報に振り回されてはいけない
- 情報に振り回されるのは情報感度が高いからではない
- 情報のも軽重が理解されておらず、表層しか理解されていないからである
- 情報選別が不十分であれば反応する必要のない情報にも過剰反応する
- 結果として情報に溺れることになってしまう
- 情報の背景や本質を理解せず、表層しかとらえていないと対応も謝る
- 情報感度とは、情報に敏感になれということではない。「予断や偏見を排除」「デマや推測と事実を峻別」「明確な問題意識」「視点を持つことの重要性」
- スピードを理解することの重要性
- タイムリーな決断と独行を
- 判断や結論を避ける優柔不断と慎重は異なる
- 先延ばしが危機的状況をさらに深める
- 情報に振り回されるな
- 私たちは日々様々な情報に囲まれて生きている
- その影響から逃れることは不可能
- すべての情報は何らかの操作が行われている
- SNSで入ってくる情報は、ほとんどの場合情報の真偽も精査もされていない、どの情報が正確な情報かも一般市民にとってはわからない
- SNSの情報には要注意-「個人発信型のマスメディアの影響」