- 日時
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2026年5月22日(金)10:30~12:00
- 場所
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野洲市総合防災センター 2階研修室
- テーマ
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「差別・人権問題に関わる言葉・表現の理解」
- 講師
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吉川 弘 さん
大阪企業人権協議会 サポートセンター講師 - 参加者
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65人 25事業所


あなたはふだん、どれぐらい意識して言葉を使っていますか? おそらく使う言葉すべてを意識して使っていると自信をもって言える人は少ないのではないでしょうか。無意識のうちに心の中で何かをつぶやいていたり、特に注意を払うことなく相手に声をかけたりということはよくあることです。しかし、私たちが何気なく使っている言葉やネットの表現は、想像以上に私たちに大きな影響を与えているかもしれません。例えば「女のくせに」とか「年寄りは黙っていろ」などの言葉や表現は経験されたことはありませんか。差別という意識のないままに、知らず知らず使ってしまう言葉や表現が相手を傷つけてしまうことがよくあります。
今回は、企業・事業所の従業員の皆さんと、言葉と表現を通じた人権問題理解のためのアプローチについて考えてみたいと思います。
- はじめに 「言葉」と人権を考えるにあたって
- 1 人権とは
- 2 企業活動と人権の関わり
- 3 差別とは
- 4 「差別語・差別表現」を考える
- 5 「差別語・差別表現」からさまざまな人権について考える
- おわりに 問われる人権感性の向上
などをお話しいただきました。
基礎研修会講演概要
1. 研修の目的と受講の心構え
本研修は、日常や業務における「言葉・表現」を見直し、人権を尊重した適切なコミュニケーションを実践することを目的とする。受講にあたり以下の3点を基本姿勢とする。
- 人権問題を「自分事」として捉える:他人の人権侵害を見過ごすことは、将来的に自分の人権が脅かされるリスクに繋がる。
- 加害者になる可能性の自覚:悪気がなくても、日常の言葉(例:「足がない」等)が他者を傷つけていないか常に意識する。
- 本質の理解と実践:単に問題のある言葉を暗記して言い換えるのではなく、言葉の背景にある偏見や差別意識に目を向ける。
- なお、研修内では理解を深めるためあえて不適切な表現を事例として使用しているが、実際の業務や日常生活での使用は厳禁とする。
2. 人権の基本概念と法的枠組み
- 人権の定義
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人種や性別を問わず、全ての人が自分らしく(人間らしく)生きるための自由や権利の総称。心で思う自由を行動に移すには、教育や労働といった社会的環境(権利)の保障が不可欠である。
- 国際的な現状と歴史
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世界にはマララさんの銃撃事件や深刻な児童労働など、未だ人権が保障されない地域がある。これに対し、日本では「日本国憲法第11条(基本的人権の尊重)」、国際社会では「世界人権宣言」によって人類の尊厳と平等が定められた。
- 国内法の整備
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国連の指針に基づき、日本でも「人権教育啓発推進法」が成立。さらに国際条約の批准に伴い「障害者差別解消法」「ヘイトスピーチ解消法」「労働施策総合推進法(パワハラ防止法)」など、過去の深刻な人権侵害の歴史を背景とした法整備が進んでいる。
3. ビジネスと人権(企業の社会的責任)
- ステークホルダーへの配慮
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従業員、顧客、株主、地域住民など、企業に関わるすべての人々に対して人権の視点を持つ。
- サプライチェーン全体の責任
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自社内だけでなく、取引先や委託先工場での人権侵害(児童労働・強制労働等)に加担しない責任がある。過去の海外スポーツメーカーの事例が示す通り、「委託先の責任」という言い訳は社会的に通用せず、一瞬で企業ブランドと信頼を失墜させる。
4. 差別とアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)
- 差別と区別の違い
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特定の社会的属性で分類することが「区別」であり、その分類に優劣や上下をつけ、不利益な扱いをすることが「差別」である。
- 差別の発展プロセス
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心に潜む「ステレオタイプ(型にはまった固定観念)」が、主観的な好き嫌いや優劣の感情と結びついて「偏見」となり、それが行動に現れたときに「差別(仲間外れ・誹謗中傷・排除)」へと発展する。
- 各種認知バイアスの特徴
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- 確証バイアス: 自分の考えに都合の良い情報だけを集めて正当化する。
- 正常性バイアス:「自分だけは大丈夫」と都合よく思い込み、危険を軽視する。
- 権威バイアス: 専門家や役職者の意見を鵜呑みにし、自分で確認しない。
- 生存者バイアス:一部の成功体験を基準に「自分もできたのだから他者もすべきだ」と強要する(ハラスメントの要因)。
5. 具体的事例から学ぶリスクと対策
- 温情主義とマイクロアグレッション
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「障害者はかわいそう」「何でも助けてあげなければ」という思い込みは、相手の自立や挑戦の機会を奪う「温情主義」である。「障害があるのにすごいね」といった何気ない言葉の裏には偏見があり、本人の同意なく作業を制限することは、相手の能力や自律性を傷つける。
- SNSでの炎上事例
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ある企業で障害のある同僚の真似をして笑う動画がSNSに投稿・拡散され、社長名での謝罪に追い込まれた。また、大手自動車会社が「女性は運転(駐車)が苦手」という前提で広告を発信し、コンテンツ停止となった事例もある。
- ジェンダー平等への変化
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かつての「男子は黒、女子は赤」というランドセルの固定観念や、公共マークの「ジェンダーカラー(性別による色分け)」をなくす欧米の動きなど、時代とともに社会的価値観は変化している。
6. ハラスメント防止と今後の対処法
- 理想と現実のギャップへの対処
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自分の「こうあるべき(常識・普通)」を他人に押し付けると、ギャップから怒りが生まれハラスメントに繋がる。怒りを感じた際は「6秒ルール」を活用し、反射的な言動を抑える。
- 「見方」の多様性を知る(騙し絵の教訓)
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同じ絵でも見る角度によって異なる動物に見えるように、自分の正解が他人の正解とは限らない。属性ではなく「個性」を見ることが重要である。
- バイアスは「なくす」のではなく「気づく」もの
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無意識の偏見は誰にでもある。大切なのは「これはバイアスかもしれない」と各自が気づくこと、そして「ジョハリの窓」のように自分では気づけない偏見をお互いに指摘し合える『心理的安全性のあるチーム』を作ることである。「普通は」「常識的には」という言葉が出た時は、自分の価値観の押し付けではないか注意を払う。
- 言葉の進化への対応
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かつて使われていた「めくら」という言葉が、単なる状態ではなく差別性を帯びて不適切となったように、言葉は時代や人権の進化とともに変化する。「なぜこの表現が問題なのか」を常にアップデートし、相手の表情や違和感を見逃さずにフォローする姿勢が求められる。
アンケート回答結果
今回の研修会に参加されたご感想やご印象について、あてはまるものにチェックを付けてください。
□ 大変満足している □ 満足している □ 普通 □ やや不満足 □ 大変不満足

| 1.講演内容の感想 | |
|---|---|
| 1 | 差別は、他人事ではなく、自分事であり、一人ひとりが当事者であること。アンコンシャス・バイアスは差別やハラスメントの要因になること。 |
| 2 | 差別語・差別表現について勉強になりました。 |
| 3 | アンコンシャス・バイアスについて、改めて認識できた(気付けた)。差別表現について、事例説明が多く1つ1つの説明が浅かった。 |
| 4 | (人権=全ての人に共通に備わっている自由、権利)多くの差別表現があり良かった。 |
| 5 | 企業と人権の関わり、どのように差別が起きるのかについて学びました。企業活動において、人権に関するリスクは企業のイメージと大きく関わり、また、普段から日常的に気を付けておかないと無意識また無自覚に侵害してしまう可能性があることを学びました。 |
| 6 | 子供の頃に使っていた言葉が差別になることがある。時代とともに変化していくので、なぜ問題なのか、相手がどう感じるのか考えられるようにしたい。 |
| 7 | わからないことがたくさん出てきて、学ぶことの大切さを再確認しました。 |
| 8 | 時代の発展と共に差別表現が変化していっている。差別の実態に本質があることを理解する事が大切であると学べてよかった。 |
| 9 | 差別や人権問題に関わる言葉や表現について、普段何気なく使っている言葉でも相手を傷つけてしまう可能性があることを学びました。具体例もあり、とても分かりやすかったです。今後は相手の立場を考えて発言することを意識したいと思いました。 |
| 10 | 大変わかりやすく |
| 11 | わかりやすい講議であった。 |
| 12 | 人権事案に関して実際におこった問題を例に出していただくことで人権問題への内容を取り入れやすくなったかと思います。もっと事案を知ることによって個人への理解を深められそうと思いました。動画などをおりまぜるとより内容が入ってきやすくなるのでその内容も見せたいと思いました。スライドのみの内容が非常にわかりやすかったです。 |
| 13 | アンコンシャス・バイアスは生まれた時からスタートし、生きていく中で育まれていくもの。五感で感じ得た情報で形成される為、生きる環境は十人十色である。ただし、情報を発信する側(親、先生、メディア、SNS)の影響は大きく、それが正義となる為、危険だと感じた。 |
| 14 | 差別は自分の気づかない内に、している可能性があると分かりました。 |
| 15 | わかり易い説明でした。 |
| 16 | とてもわかりやすくてよかったです。改めて人権について考えることができました。 |
| 17 | 偏見と差別についてアンコンシャス・バイアスがくわしくわかりました。 |
| 18 | 勉強になるものが多く、普段から気を付けようと思った。 |
| 19 | レジュメP39ジェンダー平等を掲げているにもかかわらず「女性を劣位に位置づけ」「男性中心の価値観から」といった男性側の問題を中心にあげられている。本当の平等とは程遠い。 |
| 20 | 自分・自身の行動や言葉を改めて意識しようと思った。 |
| 21 | 学生の人権とは違い社会に出たばかりなので知らなかった知識を知ることができた。 |
| 22 | 多様性が認められる社会は素晴らしいことである反面、その多様性に悩み・疲弊して生きている人が多く出てきていると思います。これは多様性を否定する意味ではありません。 |
| 23 | 自分自身の価値観で、男だからや女だからという考え方は改めて考えなおそうと思いました。話にもあったように、男性でも看護師もいるし、女性のボクサーもいるので、先入観は捨て、人と関わろうと思いました。 |
| 24 | アンコンシャス・バイアスの部分はよかったです。自分でも調べて勉強したいと思います。 |
| 25 | 障がい者について知っておいてほしいことは詳しく知りたかったです。 |
| 26 | 実際にあった・起こった問題を挙げてくださった点はすごく良かった。 |
| 27 | まとめて説明してもらっているが、時間が短く早口となり聞きにくかった。今回の内容なら開始を9:30、修了を11:30が良かったのでは…。何れにしても終了は11:00か11:30にしてもらい、午後の業務に影響大。 |
| 28 | 人権について、どのような意識をもたなければいけないのか理解することができた。 |
| 29 | 人権という言葉は聞いたことはありましたが、くわしくはわからなかったので知れてよかったです。 |
| 30 | 企業活動で、人権問題にとりくんでいた。自分がたまによくきく言葉が不快におもわれる内容だとはおもわなかった。 |
| 31 | 自分の気付かないところで、差別してしまっている可能性もあるなと反省した。 |
| 32 | 貴重なお話しをありがとうございました。差別や人権に関わる具体的な表現や言葉を例に教えて頂けて学ばせて頂きました。 |
| 33 | 自分が当たり前だと感じていることが、相手の状況・環境によって相手に、嫌な思いをあたえてしまうこともあると感じました。一つ一つの言葉の背景を知らなかったので、今日、言葉の出来方を知れてよかった。 |
| 34 | 差別や人権問題は自分は関係ないということはなく、身近に考え、気をつけていかないといけないと改めて考える時間になりました。日々、アンテナを張って生きていきたいと思う。 |
| 35 | 日頃から差別につながる表現とは何か、自分で使っていないか意識したい。 |
| 36 | 普段の生活で使うような言葉が差別用語なんだと思った。 |
| 37 | 情報が多く、吸収するのに時間がかかってしまいそうですが、自分の中にあるバイアスなどを改めて考える良い機会になりました。 |
| 38 | 実際に問題になった事例紹介があり、イメージしやすく理解が進んだ。 |
| 39 | 偏見や差別について、深く知れて良かった。 |
| 40 | アンコンシャス・バイアスは自分も自覚しないうちにある、とハッとさせられた。(特に、ボクサーと保育士の例) |
| 41 | 差別・人権に関わる言葉を包括的に教えていただき、よかった。 |
| 42 | 以前は良くても今はダメな事がたくさんある。最新の人権水準を学ぶのは大切だと思いました。そして常チェック! |
| 43 | 差別と区別の線引きも人によって違うし、正解はないので、色んな物事から、多角的に考えて表現することが大切だと思いました。 |
| 44 | 普段意識せず使っている言葉が、人権侵害しているなど…。ドキッとする内容がありました。 |
| 45 | 自分の価値観や偏見を言葉にしてしまうだけで差別が生じてしまうと改めて考えさせられました。 |
| 46 | 新規採用者2名の付き添いとして、参加させていただきました。日常の人権研修とは違って、新規採用者で、若々しく、新鮮味を感じました。 |
| 47 | LGBTQ+や見方によって人との違いを知りました。言語によって誰かが知らないうちに傷ついているかも知れないと分かり気を付けようと思いました。 |
| 48 | 人権侵害への加担の回避について、あらためて、理解しました。企業としての社会的責任をしっかりと認識していく必要を強く感じました。 |
| 49 | 自身が差別・人権についてどこまで理解できているのか大変勉強になりました。スライドショーでアンコンシャス・バイアスの説明について絵がどちらの画でも見えるという表現は非常に分かりやすく先入観というものは人間関係にも直結することだなと学びました。 |
| 50 | 差別・人権問題について改めて考えたり、学んだり、知ろうとしたりする良い機会になったと思う。取り上げられた事例に対する情報の深度へのムラや、当事者意識への響きが不足されていたように感じられたことだけが少し残念だった。 |
| 51 | 昔からあたり前に使われている言葉でも、現代では差別にあたる表現として扱われることがありますが、「差別表現として知らないことば」は知らないままの方がいいのか、知って、使わないように意識すべきなのかが、よく疑問に感じるので、どう考えておられるのか気になりました。アンコンシャス・バイアスについて、差別とも思えない点で差別していることを、取り上げる機会はなかなかないので知れてよかったと思います。 |
| 52 | 自分の行動と発言を再度見直すきっかけとなりました。自分では何とも思っていない発言でも、誰かにとっては不快に感じることがあり、感じ方は皆、同じではないということを知りました。今日聴いたお話を元に、自分の発言にどんな責任や影響があるかを考えようと思いました。 |
| 53 | 普段何げに言っている言葉が、差別・人権に関わることを改めて考えさせられる機会になった。当事者の意識・状況あるいは関係性によって、侮辱的・不快感を与えるため、発言には気をつけたい。情報量が多く、頭にスっと入れることは難しかった。 |
| 54 | 普段何気なく使っている言葉でも相手を傷つける可能性があることを学びました。具体例も多くとても分かりやすい研修でした。今後は相手の立場を考えた言葉遣いを意識したいと思いました。 |
| 55 | アンコンシャスバイアスについて知れて良かった。様々な人権・差別に関する言葉や表現を総合的にかつ歴史的背景や実際の出来事と併せてお話してくださったので、より身近なテーマに感じることができた。 |
| 56 | 安全に歩くための方法で、手引き、白杖、盲導犬と実際に歩いてくれたのが良かった。個々の良い面もよくわかり、まわりにいた人がどの様にサポートをするべきか新しく学べた。盲導犬が信号がわからない事は知っていたが、どの様に横断歩道を渡れる状況を把握しているのか知らなかった。ハイブリットカーなど不自由を感じているとは考えたことなかった。 |
| 57 | 人が無意識に偏見を抱いたり思い込みを持ったりすることや経験をとおして本人が気づかないうちに身につけたものをアンコンシャス・バイアスといって誰にでもあるものではあるが、差別やハラスメントの要因にもなるということを学びました。ここ数年で「多様性」という言葉をよく耳にしますが、結局何?という気持ちです。障がいのある方ははたして「不自由」なのでしょうか…。改めて考えていきたいと思いました。 |
| 58 | 普段、何気なくしていた言葉づかいや態度を思い返してみて外の人より、友人と話す際の方が言葉がくずれていたと思いました。人をおこらせる事もおこられる事も本当に無いので、比較的差別的な言葉はつかっていないと思いますが、より気をつかおうと思います。自分→自分と自分→自分以外の価値観は違うと思うので途中にあった「あと少しって何分」のしつもんに関しては少しひっかかりました。私の場合自分は10分で自分以外は20分以上なので、言葉で言い表しづらいですが「うーん…」となりました。 |
| 59 | 子どもの頃から人権教育を受けてきているが、やっぱり自分の価値観や無意識の偏見で、言葉に出さなくても心の中で「この人は…」と差別してしまっているかなと思い、態度や行動に出ないようにしようと思ったし、「こういう人がいる」「この人も普通の人」とどんな人でも思えるように意識していこうと思った。昨年担当クラスの先生(ペアの先生)に「1年目の先生だからやっぱり難しいか…」と言われ、すごく人権侵害されたなと思ったので、今年2年目となった今、後輩が入ってきて、そのようにならないようにしようと思い、元々しないですが、そのような人にはならないと逆に勉強になりました! |
| 2.研修会で学んだことの中で、ご自身の生活やお仕事に活かせること | |
|---|---|
| 1 | 差別語・差別表現では、「なぜ問題なのか」を考えることが重要であること。差別語・差別表現では、一旦立ち止まって、考えるべきこと。 |
| 2 | アンコンシャス・バイアスについては、課ミーティングでも共有していきたい。 |
| 3 | 言葉に込められている偏見を理解し、アンコンシャスバイアスがあると自覚し行動すること。人権についての理解、取り組みは経営戦略の1つである。ESG投資、監査などにも関わってくるため。 |
| 4 | 差別は無意識の偏見から発展し、おきてくるものだと学びました。普段から意識していないと無自覚に相手を傷つけてしまう可能性があることを学びましたのでこれからは日常的に意識し、自分の意見を持って生活していきたいです。 |
| 5 | アンコンシャスバイアス・マネジメントは職場でも使っていきたいと思います。 |
| 6 | 職場の中でも、無意識に偏見している場面がみられるので今回の研修で学んだことで無意識に偏見している事を意識して職務に取り組みたいと思う。 |
| 7 | 職場でのコミュニケーションや日常会話の中で、相手に配慮した言葉遣いを意識していきたいです。また、決めつけや偏見を持たず、一人ひとりを尊重することを心掛けたいと思いました。 |
| 8 | アンコンシャスバイアスについて、例題をあげてわからさせて頂きました。 |
| 9 | 言葉は、話し手の人間性を表し相手との信頼関係を築く重要な役割をもっていることを生活や仕事に活かしていきたいと思っております。 |
| 10 | 知らず知らずの内に人権侵害に加担している場合があるので言葉や考えをもう一度考えなおし見つめ直す必要があるかと思います。 |
| 11 | 自分の言動・行動をもう一度見直そうと思った。 |
| 12 | 差別用語を使わないようにしていきたいです。 |
| 13 | 昔からの慣れた言葉に注意する。 |
| 14 | 発言をする前に少し立ち止まって考え発言したいと思います。 |
| 15 | 障がい者の雇用するときの注意点 |
| 16 | 海外の方が同じ会社にいるので、気を付けて接する。 |
| 17 | 新人教育の際に、こういった研修も実施しているので、参考にしようと思った。 |
| 18 | 人権問題にならない行動をとりたい。 |
| 19 | 「一人ひとりが当事者である」こと。 |
| 20 | 取引先の人の性別で勝手に好きなものや嫌いそうな物を決め、話を進めるのは辞め、その人自身のことを、知っていこうと思いました。 |
| 21 | 職業に関わる差別語・差別表現の部分、上下を感じさせる表現は改めて気をつけようと思いました。 |
| 22 | 自分の決めつけや偏見で相手が傷つくことがあるので言葉には気をつけて発信しようと思います。 |
| 23 | 今回の研修会で一番印象に残ったのが、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)だ。〝こういう障害があるからこうに違いない″という前提を持った状態で接していくのは非常に危険であると気づかされた。マイクロアグレッション(自覚なき差別言動)ハラスメントに繋がる前に、1度踏みとどまって適切な対応が取れるよう考えていく必要がある。〝無くす″のではなく、〝受け入れる″〝考慮する″行動を心がけていきたい。 |
| 24 | 差別と表現の自由に絞ってもらい、深くまで知ることが、出来ました。 |
| 25 | 色々な背景の子ども達と接していますので、本日、講演して頂いたことを役立てていきたいと思います。 |
| 26 | 現在社会(会社内)において基本的人権の尊重は大切であり、軽視してはならないという意識は浸透してきており、これは良い点である。ただ、差別的な表現は残っており、その点に気付いていない事が多く、問題点である。 |
| 27 | 相手のことを考えて、言葉づかいや、考え方を変えていきたい。 |
| 28 | 言葉遣いに気をつけたいと思います。 |
| 29 | 無意識に差別発言をしてしまわないよう、客観的な視点でものを見られるよう気を付けたいと思った。 |
| 30 | 社会的なはいりょをする。 |
| 31 | 職場での人間関係づくりに活用できると思う。 |
| 32 | 自分の言動が相手を不快にしていないか、差別になっていないか今一度考えてコミュニケーションをとりたいと思いました。 |
| 33 | そんなつもりはなかった事が、相手を傷つけてしまうことがあるので、何気ない言動・態度を見直し、自分のじくで押しつけたり、決めつけることは、しないよう、意識していきたい。 |
| 34 | 差別的な言葉の語源を調べることで、なぜそれが差別にあたるのかを理解し、使わないように注意したい。 |
| 35 | 言葉づかいを気をつけること。 |
| 36 | 人と人とが交わる中での価値観のちがいなどを考えながら言葉を使うことに気を付けようと感じました。 |
| 37 | 常にバイアスを持っているとの意識をもち、行動することが大切だと感じた。 |
| 38 | 自分の中で、無意識のうちに価値観や偏見をおしつけてしまわないように気をつけていきたい。 |
| 39 | 差別的表現をしていないか、また周りがしていないかより一層気にするきっかけとなりました。 |
| 40 | 言葉で傷つく人がいるかもしれないことを意識し、発していきたいです。 |
| 41 | 望ましい表現例をもう少しお話し聞きたかったです。(最後の方は時間が押して早口だったので) |
| 42 | まずは「対話」を大切に、その人を知ることから、始めてみようと思いました。 |
| 43 | あたり前のことだけれども意識していく必要のある大切なことだなと思います。職場で、あらゆる場面で、意識できる環境づくり、考えていきたいと思いました。 |
| 44 | 無意識に自分の価値観や偏見を他人に言ってしまっていないか、差別にあたらないかをよく考えて言葉を発したり、正しい言葉を子どもにも伝えていこうと思った。また、一人ひとりの人権や個性を大切にし、自由に表現できるようにしていきたい。 |
| 45 | 人権担当者として改め、強みを強調するだけでなく、コンプライアンスの徹底や人権対策の充実に役立ちました。「守り」の長所として今後に生かしたい。 |
| 46 | 言葉の使い方や相手への思いやりを改めて知りました。差別の観念を表す言葉、表現は使わないとこれからも思いました。 |
| 47 | 今日学んだことを全て実践しなくてはいけないと思いました。特にアンコンシャスバイアス(価値観の偏り)は気を付けていきたいです。 |
| 48 | 自身の価値観や先入観にとらわれず視野を広げて周りを感じていきたいなと思います。 |
| 49 | 同じ職場の職員や利用者の皆さんと関わる際の参考にさせていただきたい。 |
| 50 | 意図せず使っていることばも気をつけて使っていくべきだな、と感じました。 |
| 51 | 色々な視点から見て、どうなのかということを意識しながら製品を見ようと思いました。 |
| 52 | マイクロアグレッションの例から、自分の勝手な決めつけや、思い込みで、その人の自由を奪ってしまうことがわかった。だから、相手にどう思っているのか意見を聞いてから一緒に仕事をしていきたいと思った。 |
| 53 | 何気ない発言でも受け取り方は人それぞれ違うため、言葉選びに気をつけて行動したいです。 |
| 54 | 多様な人々と関わる中で、仕事・私生活問わず一言一言の発言に気を付けながら周囲の人との関係作りに役立てられると感じた。 |
| 55 | もし街角でユーザーさんを見かける事があれば出来る範囲でサポートが出来る様になりたい。相手側にたってみてどの様に対応したら良いか考えて行動する様にしたい。 |
| 56 | 私は学童保育の指導員をしていますが、普段関わってる経験からこの子はこういう子だと思い込んでしまうときがあるので、気づいたときに「思い込んでしまっているのかな」と考えたり職員同士で話し合っていろんな意見を受け止めるコミュニケーションをとりたいと思いました。 |
| 57 | 仕事がら様々な人と深く関わることが多い為、本日の研修の大半は仕事に活かすことができると感じました。また私は普段から何も考えなくてもていねいな言葉づかいであったり、言葉を選んで話すことを心がけていますが、本当に差別的な表現をしていないか見直す機会になりました。友人と話す際は特に気を付けたいと思います。 |
| 58 | 自分の担当クラスで若干LGBTQを持っておられるお子さんがいて、(男の子)トイレの際、できる限り男の子便器・個室トイレどちらを選んで良いことにしているが、たまに個室が使えない時に、「(男の子便器)こっちでもできるよ○○くんは」と伝えてしまうことがあるので、それも男の子だからという差別?みたいなのになっているなと思い少し反省でそのような発言は気を付けようと思った。よく家族と話すのですが、芸能人の方、インフルエンサー等の「大炎上しました」ニュースなどを見て、不祥事を起こした方は悪いのかもしれないですが、TV・SNS等での情報を見ている第三者の私たちは、いちいち悪口や「○○なんておかしいでしょ!」とか言わなくて良いのにと思いましたとか思っています。 |